この雑誌は1世紀にわたり日本の演劇を見てきた。 本ブログは雑誌『悲劇喜劇』の歴史をたどるものです。演劇が好きで、いろいろな資料をインターネット上で漁っていましたら、この雑誌の目次を掲載している古本屋さんがありました。その方の了解なく始めたのですが、古本屋さんとしては雑誌を一冊でも売りたいという意図で、目次を掲載されたのかもしれませんが、それはそれはすばらしいものです。その入力にはかなりの労力が費やされたと思います。日本の演劇史における貴重な資料だと思います。そこで、これを手始めに『悲劇喜劇』のすべての巻の目次を集めたいと考えました。初期のものは、雑誌を購入し私自身が入力しなければならないと思います。それ以外は、すべて他人がやったものでまとめたいと考えています。さて、どんなものができるか、お楽しみにお待ちください。著作権に触れることはないと確信していますが、問題などございましたら、お知らせください。
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悲劇喜劇・2016年1月号(特集・女性の演劇人)(No. 778) 挑戦するということがわたしの宿命/宮沢りえ 「こうなっていたい自分」を実現する日々のステップ/花總まり 舞台の日々が演じる楽しさを教えてくれた/吉田羊 一葉の"書く"情熱は、私の...
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悲劇喜劇・1977年1月号(特集・)(No. 315) ・ 人形劇のドラマトゥルギー / 飯沢匡/p6~8 ・ シェイクスピアは悲劇をいくつ書いたか / 喜志哲雄/p9~13 ・ イプセンの<対話> / 毛利三彌/p14~19 ・ チェーホフのドラマトゥルギー / 佐藤...
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